音楽、動画、画像が観賞できるビューワーで、プレイヤー・エンジンに Windows MediaPlayer を利用しています。フォルダは、画像専用、音楽専用、動画専用と分けて作って下さい、フォルダ名は、分かりやすい名前をつけて下さい。フォルダを選択すると、ファイル名順に読み込まれて、ファイルを選択すると観賞でき、また自動で、順次、繰り返し、ランダム動作ができます。Windows MediaPlayer の視覚エフェクトが、Yossy_Viewer に反映します。このページ画面の視覚エフェクトは、アルケミーです。Windows MediaPlayer の画面で右クリックすると視覚エフェクトが変更できます、アルケミーは綺麗ですが、CPU パワーを使います。Lenovo X-61 Core2Duo 1.8GHz では、CPU 使用率が、視覚エフェクトなし 2 %、バーとウェーブ 3 ~ 5 % ですが、アルケミーでは、18 ~ 23 %になります。特に、バッテリー運用の時はアルケミーを使用しないほうが良いです。MIDI ファイルは、視覚エフェクトが無効になり、音量もプレーヤーでは調整できません。Windows 標準で、jpg, mid, mp3, wav, avi, mpg, wmv 等が再生できます。
ダウンロードした Yossy_Viewer.zip を解凍ソフトを使用して出来た Yossy_Viewer フォルダごと任意の場所にコピーします。同じフォルダ内に、Yossy_Viewer.exe, Interop.WMPLib.dll, AxInterop.WMPLib.dll, YOSSY_VIEWER.txt が必要です。YOSSY_VIEWER.txt は設定ファイルです。存在しない場合は、自動作成されますので、不具合が発生したら削除してください。インストール版は、C:\ユーザー\ユーザーアカウント\AppData\Roaming\Yossysoft\Yosst_Viewer\YOSSY_VIEWER.txt を削除してください。AppData フォルダの表示は → コントロールパネル → フォルダー オプション → 表示 → 隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する → OKファイルのランク付けが 1 から 5 まででき、必要度が高いファイルを選択したり、必要度が低いファイルをパスできます。ランク付けしたフォルダのデータが、Yossy_Viewer.exe と同じフォルダ内に、C;;Users;YOSSY;音楽.txt (例) として保存されます。インストール版は、C:\ユーザー\ユーザーアカウント\AppData\Roaming\Yossysoft\Yosst_Viewer\C;;Users;YOSSY;音楽.txt (例) として保存されます。このランク付けしたデータは、Yossy_Viewer の上書きアップデートでも削除されないで使用できます。このランク付けしたデータは、エクスポートで、任意の場所に保存でき、インポートで、データを戻せるので、バックアップが簡単にできます。
よく使用するフォルダは、フォルダが選択されている状態で、Shift キーを押すと固定できます。フォルダが選択されている状態で、Ctrl キーを押すと解除できます。Windows タブレットでは、スクリーンキーボードで、Shift キー or Ctrl キー を有効にしてからフォルダを選択して下さい。8 インチ Windows タブレット ( RT は不可 ) では、フォントを 14pt にすれば、指でのタッチ操作もしやすくなります。Windows XP, Vista, 7 , 8 , 8.1, 10 の各 32bit 版, 64bit 版で動作します
動画の観賞では、Windows 標準では、再生できる形式が限られるので、コーデックを追加インストールして下さい、K-Lite Codec Pack をお薦めします。ページ下のリンクから、Codec Guide のトップページで、K-Lite Codec Pack → Download をクリックします。Standard, Full, Mega ( お薦め ) の中から、Download をクリックする → 次のページの Download: → HTTP Mirror 1 Betanews をクリックする →fileforum のページで、Download Now をクリックする → ダウンロード終了後インストールして下さい。K-Lite Codec Pack を、インストールすると、flv QuickTime, Real 等、さらに多くの再生できる形式が増えます。重要!! Windows 64bit でも、Yossy_Viewer が、32bitソフトなので、K-Lite Codec Pack の32bit 用をインストールして下さい。Windows 8-64bit or 8.1-64bit では、K-Lite Codec Pack の64bit もインストールするとエクスプローラーで動画のサムネイル表示が出来る様になります。DVDを、TSファイルとして保存しておくと、TSフォルダ名を選択すると再生できます。Windows XP, Vista, 7 では、DVD, TSファイル も Yossy_Viwer で再生します。
重要!! Windows 8 or 8.1 では、Windows MediaPlayer の仕様が変更になり、DVD, TS ファイルの再生が出来なくなりました。Windows Media Center Pack をインストールしても Yossy_Viewer からは DVD, TS ファイルが再生できません。また、Windows Media Center Pack は、DVD の再生はできますが、 TS ファイルが再生できません。K-Lite Codec Pack Mega の 32bit 版を、インストールすると、コーデックと一緒に Media Player Classic HomeCinema もインストールされます。IFO, VOB ファイルを Windows 8 の設定で、Media Player Classic HomeCinema を既定のプログラムに設定します。Yossy_Viwer で、AUDIO_TS, VIDEO_TS フォルダが入っている親フォルダを選択すると、Media Player Classic HomeCinema が起動して再生します。DVD の再生は、Yossy_Viwer で、DVDドライブを選択すると、Media Player Classic HomeCinema が起動して再生します。DVD, TSファイル以外の動画再生は、Yossy_Viwer で再生します。
JPEG 画像のファイルが入っているフォルダを選択すると、ビューアに切り変わります。ビューアは、JPEG 画像に変換した本等が見やすく読書できます。Windows タブレット ( RT は不可 ) では、指で JPEG 画像を1回押すと進み、指で早く2回押すと戻ります。Windows タブレットで、指で操作するときは、 動作を Stop にしないとファイルの選択が出来ません。読書時は必ず動作を Stop にして、1枚づつ進ませて下さい。画像は BMP, JPEG はビューアで、それ以外の画像は、メディアプレイヤーで表示されます。メディアプレイヤー時は、動作ボタンを押すと Single Step ( 順次再生 ) → Random ( ランダム再生 ) → Replay ( 繰り返し再生 ) → Single Step と変わります。ビューア時は、動作ボタンを押すと Single Step ( 順次表示 ) → Random ( ランダム表示 ) → Stop ( 表示停止 ) → Single Step と変わります。
秒表示時間をコンボボックスから選んだり、コンボボックスに好みの秒を入力して自由に変更できます。← ボタンをクリックして画像を戻したり、→ ボタンをクリックして画像を進めたり出来ます。Full ボタンをクリックすると全画面表示になります。マウスの右ボタンをクリックすると、元の表示に戻ります。Windows タブレットでは、チャーム・バーを表示させる → 設定 → コントロールパネル → タスクバーが表示されるスクリーンキーボードで、Shift キー or Ctrl キー をクリックすると、元の表示に戻ります。
Normal ボタンをクリックすると Magnify へ変わり、画像の横幅に応じた縦長の長さになり、縦長画像は、PC 画面の解像度を超えます。4 ボタン・ホイール・マウスを使用すると、より快適に操作できます。マウスのホイールをクリックすると最小化になり音声も停止します、戻すにはタスクバーのアイコンをクリックして下さい。マウスの戻るボタンをクリックすると、画像を戻せます。マウスの進むボタンをクリックすると、画像を進めます。拡大表示時は、マウスのホイールで画像を上下出来ます。通常版はレジストリを使っていないので気軽に試せます、削除は、Yossy_Viewer フォルダをゴミ箱に捨てるだけです。Setup 版は、ダブルクリックするだけで簡単にインストールできます。削除は、Windows のコントロール パネルより行います。
Yossy_Viewer.zip 1.18.810 139KB
Yossy_Viewer_Setup.zip 1.18.810 7147KB
K-Lite Codec のダウンロード先
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