1960 年代のミニコンピュータ HP2000C 用に Mr. Mike Mayfield が BASIC 言語で StarTrek ゲーム を記述しました。

1974年頃に、Mr.Robert Leedom & Mr.David Ahl が改良して NOVA800 システム 32K (16 ビット・ミニコンピュータ) 用に開発しました。

コマンド入力型、全スクロールタイプの初期の StarTrek ゲームを Windows に移植しました。

1974 年頃からの自作 8 ビット・マイコン時代、BASIC インタプリタを使用して StarTrek ゲームを走らせるのが目標でした。

その後の メーカー製 8 ビット・マイコン時代を通して、様々なマシンに移植されました。

8 ビット・マイコンが普及するのに大きな役割をした、キラーアプリでした。

方位計算と距離計算をしながら、ゲームを進めますが、当時の人たちが熱中したゲームを味わって下さい。

航行時は、方向角度と距離を計算して小数点数値で入力します。

方向角度は、座標のマス目から計算した逆三角関数を４方向に応じて補正した小数点数値で入力します。

距離は、座標のマス目から計算した平方根を小数点数値で入力します。

セクター内の表示は、横長ですが、８ × ８表示です。

光子魚雷発射時は、方向角度を計算して小数点数値で入力します。

ゲームの COM 計算を利用して入力出来ますが、方向角度が、整数以外の小数点数値は、

精度がやや悪いので、関数電卓か、Yossy_Culculator で計算すると正確になります。

HELP ボタンでゲームの日本語ヘルプが見れます。

ダウンロードした Yossy_StarTrek.zip を解凍して出来た Yossy_StarTrek.exe は単体で動作するので、好きな場所にセットして下さい。

Setup 版は、Setup.zip ファイルをダブルクリックして開いた、Setup.msi ファイルをダブルクリックするとインストールが始まります。

インストール時に、スタートメニュー、デスクトップにショートカットを作ります。

Windows XP, Vista, 7, 8 の各32bit版, 64bit版で動作します。

REPLAY ボタンでゲームのリプレイが出来ます。

押すと逆スクロールが始まり、再度押すとその場面で停止します、さらに押すとゲームが再開できます。

文字フォントのサイズを大きくできます。

押すごとに Small (9pt) - Middle (12pt) - Large (16pt)とボタン表示が変わり、文字フォントのサイズが変わります。

同時に、フォームの大きさが一緒に変わり、ヘルプの文字サイズも変わります。  

デスクトップのアクティブなフォームのスクリーンショットを保存できます。

スクリーンショットを取りたいフォームをアクティブにした状態で、Alt + PrintScreen キー を押します。

キーボードによっては、PrintScreen キーを有効にするには、Fn キーも同時に押す必要があります。

その後に、Yossy_StarTrek のScreenボタンを押すとセーブファイルダイアログが開くので、ファイル名を入れて保存して下さい。

Yossy_StarTrek のゲーム得点画像のアップロードに利用できます、Yossy_StarTrek 以外のフォームのスクリーンショットも保存できます。

会員版は、設定とゲームの保存ができます。ゲームの保存は、COMMAND　？ 状態の時に、Yossy_StarTrek を終了させると自動保存します。

Yossy_StarTrek の再スタート時には、同じ個所から再開します、Resetボタンを押すと初期化して最初から始まります。

Game Data をクリックすると最新から10000番前までのGAMEデータが表示され、ゲーム解析ができます。

通常版はレジストリを使っていないので気軽に試せます、削除は、Yossy_StarTrek フォルダをゴミ箱に捨てるだけです。

Setup 版は、ダブルクリックするだけで簡単にインストールできます。削除は、Windows のコントロール パネルより行います。

重要、下記のリンクにあるルール＆ゲーム方法を参考にして下さい。

ルール＆ゲーム方法

スタートレック・ゲーム得点を募集しています。

　Yossy_StarTrek.zip　1.13.01200　33.8KB

　Yossy_StarTrek_Setup.zip　1.13.01200　183KB

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